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悠久のシルクロード展

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 土日は仕事でろくろ、絵付け、手捻りと大忙しだった。日々の感染者も減り人は動き始めている。今日は休みで少し寝坊。走る気力が湧いて来なかったのでゆっくり過ごす事にした。自転車に乗ってハウステンボスへシルクロード展を見に行く事にした。途中、果物や野菜が売られている直売所に寄る。毎年ここでみかんを買う。1袋100円で2袋買った。柿も1袋120円だったので買った。帰りには売り切れてしまうので荷物になるけど自転車に積みっぱなしにしとく事にした。ハウステンボスに到着。感染予防のアンケートを記入して一直線にシルクロード展へ。携帯からQRコードを読みとり展示品の説明が聞けるようになっていた。説明を聞きながらゆっくり見て周る。説明を聞きながら見ている人は僕以外にはいないのでどんどん抜かれていく。一旦後ろに下がり先を譲ってまたゆっくり見る。平山郁夫のシルクロード行くキャラバン西月、東太陽の絵が飾られている部屋があった。遠くに歩くキャラバンを本当に眺めているような気分になり感動した。充実した時間が過ごせた。総合監修の考古学者吉村作治サイン入りの展内容の本が売られていたので買った。家でこれを見ながら携帯からアクセスして説明をまた聞く。きっとあと3回くらいは見に行くだろう。リンガーハットで皿うどんを食べ車通りが少ない裏道を使ってゆっくり帰った。

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