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郵政創業150年記念とパンク

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 郵政創業150年記念のスーパーカブの模型がネットで売られているのを偶然見つけた。赤いカブを乗っている人間としては買わない選択肢は無かった。それが届いたのを祝うように後輪がパンクした。古い釘が刺さっていた。ペンチで抜きホームセンターで買ったタイヤレバーとバールを屈指してタイヤをはずした。自転車用のタイヤレバーは弱過ぎてグニャグニャになった。タイヤのパンク修理は小学生の頃自転車のを父親に習ってやった以来。タイヤ修理用のゴムを貼り、汗だくになりながらタイヤを戻した。空気を入れるとまだ空気が漏れていた。あんまりガッカリしてその日は寝た。次の日ネットでしっかりしたタイヤレバーを注文した。このタイヤレバーを使うと簡単にタイヤは外れた。今度はチューブを水に沈め慎重に穴を確認した。穴をゴムで貼ってから空気を入れ念入りに確認してからタイヤを戻した。新しいタイヤレバーのおかげで楽しい時間になった。あれから3回通勤したが何の問題もない。スーパーカブはいじっても楽しい、走っても楽しいバイクだ。


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