断熱材
朝からピクは猫のクッションと共に寝ている。ピクが小さい頃、このクッションを操りピクに猫パンチ攻撃を仕掛けたりして遊んだりした。
断熱材のパッケージを開封した。ぎゅーぎゅーに詰まっていたのが弾けた。良くこんなに小さく詰めた物だと関心する。一枚一枚柔らかいビニールに入っている。どうやらこのまま敷き詰めるようだ。とりあえず悩みながら天井にタッカーで止めた。踏み台を作り背伸びしながらの作業。今日は天気が良く踏み台に登った時点で天井から熱が伝わって来る。養生パネルを半分に切りカバーする。汗だくになった。踏み台から降りて観察。断熱材のパッケージが透けててカッコ悪い。そしてシャキッとしていない。木と木の間が思ったより広く養生パネルが効率よく使えない。一気にやる気パワーが萎えた。今日はこの辺にして一旦片付ける事にした。弾けた断熱材が場所を取りすぎなので昨年作った天井裏部屋に移す事にした。梯子を登ったり降りたりしながら断熱材を移動した。天井裏は地獄のように暑かった。この時気が付いたが、何と断熱材が置いてあった場所の床がひんやりしているではないか。断熱材効果に半信半疑だったのでやる気パワーがまた戻って来た。もっと早く気付いて入れば壁や天井裏部屋の床にも使えたのに。いつかは外してやり直したい。とりあえず天井は今回の方法で敷き詰めていく。余裕が出来た時にその上から板を被せ、見た目を良くして行く事にした。
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