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2021年4月

パン作り

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 朝から夕飯用のパン生地を作る事にした。この皿、10年くらい前にろくろを引き登り窯で上薬をかけず焼いたもの。小麦135g、ベーキングパウダー、イースト菌、砂糖、塩、豆乳65mlをこの皿で混ぜ、そのままこの皿の中でこねる。周りも汚さずとても便利な器なのだ。うどんやピザ生地、ナンなどもこの皿で混ぜてこねている。発酵させて3つに分ける。オーブンで焼いたパンは見た目はどう見てもジャガイモだった。焼き立ては美味しいけど、パンだけは難しい。どうしても重量感があり、食べ応えがありすぎる。


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芍薬の花

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 今年も芍薬の花が咲き始めた。少しの間、庭も華やかになる。今日は休み。庭の一部を耕しミニトマトとオクラを植えた。久しぶりに空いてるプランターにベコニアを植えた。秋まで楽しめるかな。二日前に空いてるプランターにほうれん草と小松菜の種を撒いた。2年前の種なのでとっくに期限は切れている。でもそのまま捨てるのは心許ないのでダメ元で植えてみた。まだ芽が出る気配は無い。


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作業中でも側にいる猫

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 4月26日、今日も朝から家で削り作業。ピクが入れてくれと窓を叩くので窓を開ける。カウンターテーブルが定位置になったようなので座布団を置いた。作業に集中してからふと横を見ると座布団に見事に収まって熟睡しているピク。しばらくその姿を見て笑い、また削りに戻る。ただ、ピクは寝てばかりの飼い猫ではない。退屈になると森に鳥やネズミ、トカゲなどを取りに行く。誰が教えたわけでもなく、他の猫と触れ合うこともなかったので、猫の本能としか言いようがない。それをこっそり片付けなければならないがそれはそれで仕方ない。猫の本能を尊重するからだ。

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海の見えるアトリエ、ろくろ初作業

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 2021年4月22日、ろくろを備え付け初の削り作業。コロナ禍の中出勤日数が激減。削り作業が間に合わず在宅作業。初めての削りは以前テレビで良く見ていたグループの一番茶碗らしい作品。それから子供の頃歌番組の司会で見ていた小さ過ぎる茶碗を削り、お笑い芸人の作った広がり過ぎた茶碗を削る。その後連休を利用して100以上削る。作業してみて、物作りするには最高の場所になったと改めて思った。集中出来る。気持ちが良い。そう言う場所にコツコツして来たのだ。人に教えるには狭いが一人で作業するには心地よい。いつもは道具や作品は横にあるが、棚が前にあり、目線にあるのですごくやり易い。これは新たな発見。削った作品も目線にあるので高台や形状など揃え易い。とにかく楽しく作業が出来た。後は教室を始めるスペース。そして陶芸以外の新たな物作りへのチャレンジ。世の中がこういう状況なので、今年はしっかり準備をする。


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