2020年1月
武雄神社の大楠
年末年始忙しく2週間振りの休み。武雄神社にお参りに行く。毎年、源頼朝の花押の書かれたお守り(勝守)を買う。そしておみくじを引く。大吉だった。もう一つ隣のおみくじを引く。大吉だった。川棚八幡も大吉だったので3回連続大吉だ。書いてある内容も初めて見る位に最高の内容だった。あんまり凄いので100均で200円の額を買い三枚並べて飾った。おみくじは細かい項目より最初に書かれている文が大切だと聞いた事がある。良い事も悪い事もそれを教訓に令和2年を乗り切るのだ。
武雄神社の奥に樹齢3000年の大楠がある。圧倒される存在感。いつ来ても、凄いと呟いてしまう。荘厳な樹。姿を見れただけで、ありがたいと思えてしまう樹なのだ。
令和2年1月1日

新しい年が始まった。始まりは大切にしたい。計画通り6時前から走り始めた。今日は川棚八幡宮まで走る。脚や顔が寒さで痛い。空には沢山の星が輝く。往復10kmの道のりを90分位かけて走る。神社には数人の参拝客が来ていた。昨年の無事を感謝し、手を合わせた。おみくじを引き大吉だった。でも内容はほとんど厳しい事ばかりだった。良い時程心してかかれという事と解釈した。近くのコンビニに寄り温かい肉まんを買った。募金箱が置いてあったので釣銭を寄付した。少し明るくなって来た。7時20分頃家の近くの神社に着いた。初日の出を見るためだ。日の出を見に来ていた近所の人と挨拶を交わした。皆ニコニコしていた。日の出を見た後、神社にお参りを済ました。7時40分、家に戻った。シャワーを浴びて、いなり寿司を口に放り込みバイクで仕事に向かった。気持ちの良い一年の始まりになった。
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