野生化したイチゴ

2年前に買ったイチゴの苗3株。昨年まで鉢植えで育てていたが苦労の割に5〜6個しか収穫できなかった。面倒なので空いてるスペースに地植えした。放っておいたが30株程に増えた。イチゴは小さいけど少し収穫出来た。放っておいて収穫できて自然に増えていくのは特した気分だ。

サツマイモを植える

 今日も休み。10km走りシャワーを浴びてガストで早めに昼食。ホームワイドに寄りサツマイモ（紅あずま）の苗10本セット298円と土を買った。昨日玉ねぎを収穫した所に植えた。この前買った半額セールで200円のアスパラガスの苗2本を地植えし1本を鉢植えにした。ロベリアも68円で3鉢買って植えた。去年はロベリアを品種改良したアズーロコンパクトのスカイブルーを買ったが５分の1の値段だったので今年はロベリアにした。青い小さな花が沢山咲く。結構お気に入りの花だ。その後寝室の押入れを壊して4畳半から6畳に改造した。まだ途中だが3畳をタタミ、3畳をフローリングにして大きめのベッドを置く予定だ。今のところ見違えるよう広くなりいい感じだ。

カーネーション

 今日は休みだ。8時半から走り始め15km走った。走りながら昨日ホームセンターで見かけた鉢植えのカーネーションが100円で売られていたのが気になっていた。この時期母の日ギフトの花々が在庫処分で安くなる。家に戻ってシャワーを浴びてホームセンターに向かった。花はほとんど枯れているが蕾の多いのを選んだ。家に帰り枯れた花を取り除き少し大きめの鉢に植え替えた。西日が強いのてま半日外に出して部屋に取り込み母の遺影の前に置いた。思えば母は僕が5歳の時に亡くなったので母の日のプレゼントはこれが初めてだった。母も幼い頃に母を亡くした。その事は大人になってから叔母から聞いた。母は胃がんだった。僕や妹に母が経験した悲しく寂しい思いをさせることが凄く無念だったんだよと叔母は話してくれた。母の実家は佐世保で母は最後の一年を佐世保で過ごした。といってもほとんど病院だった。僕と妹は叔母の元で一年ほど過ごした。ゴールデンウィーク、母は病院から実家への帰宅許可が出た。僕と妹は楽しみでしょうがなかった。母もまた楽しみにしていた。ずっと病院でしか母を見ていなかったのでもしかしてずっと一緒にいられるのかなとも思った。母が佐世保の実家に戻ってきた。でも現実は厳しかった。直ぐに発作が起き病院に戻ってしまった。佐世保の実家で母を見た記憶が僕にはない。その後何回か病院に行ったが会えない日が続いた。6月11日、母は亡くなった。その日、佐世保の実家に母は戻って来た。顔には白い布がかけられていた。有田焼きの勉強の為に東京から有田に来た。そのおかげで佐世保が近くになり叔母と会い話しが聞けた。その叔母ももう亡くなった。母の実家も海を見下ろす所にある。カーネーションが色々な思い出を呼び起こしてくれた

玉ねぎの収穫

 11月に植えた赤たまねぎと玉ねぎ、そしてニンニクの芽を半分くらい収穫した。玉ねぎはどれも小さくツヤツヤで可愛いサイズだ。葉っぱの部分が枯れ始めているのでもう大きくなりそうもない。植えてから何もかまってないのでこんなもんで十分だ。早速スライスしてポン酢とマヨネーズ少々。甘くて美味しい。まだ明るいがビールで玉ねぎに乾杯。

売れ残りの花々

 ホームセンターで偶然出会った1コンテナ300円の売れ残りの花々。2コンテナの中から良さそうな方を選んだ。全部で24鉢あった。早速家にある鉢を総動員して植え替えた。根が張ってパンパンになっているものをほぐしたり、枯れた葉や花を摘んだり弱っている枝を剪定したりした。環境さえ整えば植物は強い。しばらく楽しむ事が出来そうだ。

令和の始まり

 令和の時代が始まった。世間は10連休。おかげでこちらは13連続出勤。休憩もゆっくり取れないくらいに忙しかった。ろくろ体験もかつてない程多かった。令和に入り晴れの日が続いた。バイクにまたがり通勤くらいは楽しんだ。昼は食べる時間がある時はうまかっちゃんを食べた。何でこんなに美味しいんだろうといつも思った。夕飯くらいは贅沢しようと思い、ピクと一緒に寿司やステーキを食べた。夕陽と共にゴールデンウィークが終わった。今思えば、この写真にうまかっちゃんとろくろの写真を入れれば今年のゴールデンウィークを表現する完璧な写真になったと少し後悔した。