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1100度を超えると、炎との格闘だ。 小さい開閉孔を開き、長い木の棒でオキ(薪が燃え、炭状になったもの)をかき混ぜる。
そして薪を投げ入れる。
30本入れて、開閉孔を閉じ温度の上昇を待つ。 6~7分で薪は燃えてしまい、温度が下がり始める前に、またオキをかき混ぜ薪を投げ入れる。
この攻めという状態に入ると、体力勝負になる。
窯焚きが終わった後は精も根も尽き果てる。
今回も良い窯だった。
2013年3月25日 (月) | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
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