世界一のイルミネーション
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年11月19日、第一回長崎国際マラソンin ハウステンボス佐世保、走って来た。
思えば走り初めたのが今年の2月。
4月の佐賀さくらマラソンで10キロ走り、大会に出る事の楽しさと、終わった後の充実感を知った。
5月頃からなんとか月間200キロ前後を走ってきた。
8月に五島夕焼けマラソンでハーフを走り、がむしゃらに走るだけでは、フルマラソンは厳しい事を感じた。
長崎県で初めてのフルマラソン 、第一回ということでエントリーするしかないと思った。
ハウステンボスの中を駆け抜け、普段は有料道路の西海パールラインを走り、ぐるっと回って 戻ってくる。
それを2周するのだ。
予想以上にアップダウンが多く、1周で心が折れるそうになりなからも走った。
42.195キロはやっぱり長い。
30キロを超えてくると、足をひきずりながらもゴールを目指している人もいる。
自分自身とオーバーラップする。
そこまでして何の為に走るのか。
自問自答しても答えはみつからない。
ただ走った先には必ずゴールがある。
前に進めば着実にゴールに近ずく。
ゴールさえすれば横になれる。
完走したら今よりもきっと成長した自分がいる。
明るい未来が待っている。
そんな事を思うのだ。
結果、4:53:04で足がつりそうになりながらもなんとか完走。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント