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2008年3月

もうすぐ生まれるにゃー

Blog2 重いにゃ~

Blog1 重いにゃ~

Blog3 もう寝るにゃ~

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3月15日(女性3人組み)

Blog1 愛犬、シュガーのご飯入れ。いいのが出来たね~Blog2 最後の切る時、すっ飛ばしたやつ、残念だったね

猫のマグカップ、使う程、きっと愛着湧いてくるよ。ところで、きゅーり入れるやつ、焼くのやめたのね。あと、きむち入れるやつもやめたな。まあ正解だな

Blog3 イルカの一輪挿し、アートしてるね~。予定通り、一輪挿し作るところがすごい。

三人とも、機会があったらまた何か作りに来てね

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3月12日、ろくろ体験

二人の男は、この日の前日、ろくろをまわすために埼玉からやってきた。

一泊二日の男の旅である。

Blog1 今日は、天気も良く、暖かい。二人を歓迎しているようだ。

一人の男は湯のみを作り始めた。

一人の男は茶碗を作り始めた。

私は二人の邪魔にならないよう、少し離れたところで、いつもの作業をしながら見守った。

すると、20人ぐらいの中国人の団体が、二人を取り囲んだ。

彼らは、二人を見てすばらしいと言っていたに違いない。

しかし、茶碗を作っていた男はきっと思っていた。

丁度、ゆがんでしまった時にあんまり見るないでよ~と。

そして壊れた。

人生なんて、そんな事が多いものだと、ここにいるとよく思う。

男は茶碗をまた作り始めた。

もう少し小さいの、とつぶやきながら。

Blog3 Blog2

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ひな祭り

Blog2 昨年、炎の女神と男神をイメージして、作った雛人形。

ろくろで、体から顔まで一本で作り、パーツを付けた。

登り窯に入れ、窯と炎にまかせた。

1300度を超える世界。

窯の中で真っ赤になって、灰が被った所が溶け、きらきら輝く。

僕には炎の神が宿ったように見えた。

自分が作ったものではなくなった気がした。

Blog3

6月に登り窯を焚くことになった。

全長53メートル。 まさに炎龍。

実際焚くのは下から3部屋だが、煙はてっぺんからのぼる。

4トントラック山盛りの板を2杯分くらい、ぺろっとたいらげるのだ。

1000度を超えると、板を投げ入れる度に、頭から炎を噴出す。

生きているのですか?

喜んでいるのですか?。

そんな事を感じてしまうのだ。

何か作って、この窯に、入れて見ませんか。

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はまじ、戻る。

Blog1_2 2週間振りに、現れたはまじ。

これでまるこも、暖かいのだ。

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